ダイエット

専門的な知識が一杯。特に栄養学的な面からグレープフルーツにアプローチしています。

フロリダ グレープフルーツにかんする研究結果

フロリダ グレープフルーツにかんする研究結果

フロリダ産グレープフルーツは、アメリカの以下の団体により、それぞれ心臓病・ガン・出生時障害の危険を減らす食品として認定されました。

心疾患予防に ― アメリカン・ハート・アソシエイション(AHA)の例

AHAとは、400万人を超すボランティアを抱え、年間95万人以上のアメリカ人が命を落としている、心臓疾患撲滅のためのアメリカ最大規模の任意健康機関です。

フロリダ産グレープフルーツおよびその果汁は、AHA指定の心臓病予防食品として農産物においてはじめての認可を受けました。

また、心臓病にかんしては、アメリカ食品医療品局も、低脂肪、低カロリー、かつ繊維質を豊富にふくむくだものおよび野菜を摂取する食生活によって、心臓病の危険を減らせるとしています。グレープフルーツはペクチンをふくんでおり、このペクチンがコレステロールを減らすという研究もあります。

ガンから身を守る ― アメリカン・キャンサー・ソサイエティ(ACS)の例

ACSは、研究、教育、サービスをとおしてガンを予防し、ガンから生命を守り、ガンの苦しみを緩和すること、そして、ガンそのものを排除するための任意健康組織を基盤とする国家規模の団体です。

ASCによると、すべてのガンの3分の1が、食生活に関連しています。ASCは、繊維質が豊富で、低脂肪かつ豊富なビタミンCおよびAをふくむ食事をつづけることが、ガン克服の最善の方法であるとし、ビタミンC、老化防止物質、繊維質など、おおくの栄養成分をふくむフロリダ産かんきつ類を、多様な形態を持つガンから身を守る、重要な食品であるとしています。

赤ちゃんの健康に ― マーチ・オブ・ダイムの例

マーチ オブ ダイムは、妊産婦の健康、および赤ちゃんの出生時障害を軽減すべく研究をおこない、また障害者を支援しているチャリティー募金です。

マーチ オブ ダイムの研究によると、受胎前、および妊娠中の早い時期に葉酸をとることで、神経管欠乏症(脳や脊髄の出生時障害)になる危険性が50%以上低減できます。

アメリカでは、フロリダ産グレープフルーツ及びその果汁は、葉酸の供給源としてもっとも一般的に消費されています。

脳梗塞を防ぐ ― ハーバード大学の研究

ハーバード大学は、12万人の食生活を14年間に渡って分析した結果、グレープフルーツを食べていた人は、食べていない人にくらべて脳梗塞の発症率が25%低いことを確認しました。これは、動脈硬化の予防にグレープフルーツが有効だからだ、としています。

グレープフルーツとダイエットにかんする研究 ― その1 ジョン・ホプキンス大学の実験

アメリカ ジョンホプキンス大学による肥満男性15人、女性30人を対象とした実験では、1日2回、食事の前にグレープフルーツを1/2個食べる、あるいはコップ1杯のグレープフルーツジュースを飲み、同時に低脂肪で栄養バランスの良い食事をすると、3カ月後には、平均して約8kg体重が減少した。

その後、摂取カロリーをやや増やした食事に切り替えたが、1年後のデータを取ってもダイエットによるリバウンドはほとんど発生しなかった。

メカニズム

苦味の成分「ナリンギン」が満腹感を早める

食事制限を行っても感じるストレスが少ない

食事療法によるダイエットでの「リバウンド」発生のリスクが少ない

グレープフルーツとダイエットにかんする研究 ― その2 USAスクリプス研究所の調査

USAスクリプス研究所の藤岡教授がおこなった、男女100人のモニター調査によると、毎食、グレープフルーツを1/2個食べる、あるいはコップ1杯のグレープフルーツジュースを1日3回飲むほかは、生活習慣を変えなかった場合も、12週間で、平均約1.6kg体重が減少した。

同時に食後のインシュリン分泌量増加が抑えられた。

メカニズム

食後のインシュリン分泌量増加が抑制され、身体は食べたものをエネルギーとして効率的に利用する

体脂肪として体内に蓄積する量が少なくなる

体重の減少促進

グレープフルーツとダイエットにかんする研究 ― その3 大阪大学のラットを使用した研究

大阪大学の永井教授によるラットを使用した研究では、7週間にわたり水のみを嗅がせたラットとグレープフルーツの香りを嗅がせたラットを比較した結果、グレープフルーツの香りを嗅がせたラットは、水のラットにくらべて、5パーセント体重が少なくなった。

メカニズム

グレープフルーツの香り成分「リモネン」が交感神経の活動を促進することで、脳を刺激して、身体の代謝機能を高める

脂肪燃焼スイッチがONの状態に保たれることで体重の減少促進

グレープフルーツとダイエットにかんする研究 ― その4 カリフォルニア大学バークレー校の実験

カリフォルニア大学バークレー校の発表によると、100日間、マウスに脂肪分の多いエサを与え、水をのませた場合と、グレープフルーツの果汁を含む水を飲ませた場合とを比較したところ、グレープフルーツ果汁を飲ませたグループのマウスは、最大で18パーセントも体重の増加量が低くなりました。

また、血糖値も17パーセント低く、糖尿病になると低くなる、インシュリン感受性が高いことも判明。この研究をおこなった研究者のひとり、ジョセフ・ナポリ氏は「グレープフルーツ果汁には、糖尿病治療薬、メトホルミンと同程度の血糖値を下げる効果がある」と、発表しています。

以前の研究では、グレープフルーツ果汁に含まれるナリンギンが、減量効果がある成分と目されていましたが、今回の実験では、ナリンギンをくわえた水を与えたマウスのグループで、血糖値が低くなっていることは確認されたものの、体重増加量の低下は認められず、グレープフルーツの他の成分にダイエット効果がある可能性が浮上しました。

この研究は、カリフォルニアのグレープフルーツ生産者団体であるCalifornia Grapefruit Growers Cooperativeの出資によっておこなわれたものですが、研究者たちは、研究の結果は、同団体の意向が反映されるようなことはなく、あくまで公正なものであると、念をおしています。

また、実験でマウスに与えられた飲み物にはいっている、グレープフルーツ果汁の分量は、マウスのグループごとにちがっており、グレープフルーツ果汁がふくまれていない飲み物を飲んだグループの場合は、水がグレープフルーツ果汁と同等の甘みやカロリーになるよう、甘味料などがくわえられているとのことです。

このニュースのソース:
http://www.floridacitrus.org/newsroom/news/new-study-suggests-grapefruit-juice-may-help-control-weight-gain/

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